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先輩インタビュー|日本経済新聞グループの映像制作会社|株式会社日経映像の採用・求人サイト

ディレクター 北條雅樹

心を動かすテレビの力
「新しい時代、あなたがつくって」

ディレクター 北條雅樹

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現在の仕事は?

『未来世紀ジパング』『池上彰の現代史を歩く』(いずれもテレビ東京系列)のディレクター、美術番組の特番ではプロデューサーなどを務めています。『ジパング』は、世界の中で日本を再発見するというコンセプトの番組なので、取材先の多くが海外です。そのため、多い時には1年の半分ほど海外に滞在しています。

ディレクターの仕事とは?

ディレクターに求められるのは、「判断する力」だと思います。取材現場では、予想もしない困難な場面に遭遇するケースが多々ありますが、想定外の事態にもその場、その場で最善の判断をしながら制作を進めていかなくてはなりません。スタジオ収録の制作現場では100人近いスタッフが関わる場合もあります。それらのスタッフをまとめていくには、常に現場で判断していく力が求められるのです。十人十色の感じ方を持つスタッフ達と、制作のねらいを共有しながらいかに「おもしろい」番組を作っていけるかが勝負です。

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仕事のやりがい

ディレクターになって駆け出しの頃、『ヴィーナスの誕生』で知られるルネッサンスの画家サンドロ・ボッティチェリを取り上げた番組を担当しました。しかし、思うような仕上がりにできず、落ち込んでいました。そんな時、視聴者から1通の手紙が届きました。それは、20年前に娘を亡くしたお母さんからのものでした。そこには、生前、娘さんが好きだったボッティチェリの話をよくしてくれたこと、番組を見てその思い出が蘇り「娘と20年ぶりに話せたような気がしました。」という感謝のことばが綴られていました。——すごく報われた思いでした。この仕事は人の心を動かすことができるのだと肌で感じた出来事です。

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この会社を志望する学生の皆さんへ

日経映像が手掛ける番組は経済をテーマにしたものが多く、硬派な印象を持つ学生さんもいるかもしれません。でも、優秀なディレクターが作る番組には、硬いテーマのなかにもユーモアがあります。「おもしろい」を発見するコツは、物事を違う角度から見つめてみること。その視点こそが一人ひとりのディレクターが持つ個性であり、センスです。入社を考えている方は、ぜひ一度、うちで作っている番組をご覧になってください。

変わる業界の働き方

テレビ業界というと激務のイメージを持っている方が多いと思います。事実、昔はそうでしたが、業界全体で働き方改革が進む現在は違います。会社に寝泊まりする社員はほとんどいませんし、隠れて残業するようなこともありません。自分が新人だった頃からは考えられないくらい(笑)、ずいぶんとクリーンな業界になったと思います。
これからの映像業界を担っていくのは、このページを見ている皆さんです。地上波だけではなく、ネット配信のサービスが伸びているなかで、新しい感覚を持った人たちが、我々の仲間に加わってくれることを期待しています。

ディレクター北條雅樹

ディレクター 北條雅樹
入社
2000年
前職
新卒入社
出身校
慶應義塾大学
出身地
福岡県
趣味
休日にひたすら歩く
信条
本を読む、漫画を読む、音楽を聞く、大人になりすぎない

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